香りのエチケット
- 関根 優子.
- 2018年12月6日
- 読了時間: 2分
あなたは、毎日香りを身に纏い過ごしていますか?
香りをつける時に気を付けていることはありますか?
もしくは、香りをつけていなくても、自分の香りや匂い(体臭や柔軟剤や諸々のニオイ)について意識していることはありますか?
香りのエチケット、あなたは出来ていますか?
先日、バスでお隣に座った女性(70代位かしら?)、真っ白なヘアが素敵で、お召し物も、とてもお洒落な方でしたが、ものすごーーーーーーく香水の匂いがキツカッタ。
浴びてきた???という位の強い匂い。
心地良い香りなんていうのは通り越して「香害」と言ってもいいくらいの匂い・・・。
隣り合わせで座ったのは、ほんの10分ほどでしたが、バスを降車する時は、ものすごく気持ち悪くて吐き気をもよおしてしまい、座り込んでしまいました。

香りのお洒落は、とても楽しいこと。
けれど、いくら自分にとって心地良い香りでも、香りのつけ方によって、他の人にとっては不快な香りになることを忘れてはいけませんよね。
「香りのエチケット」忘れずに!です。
エチケットとは
礼儀作法,特定の相手を不快にさせないための気配りのこと、と言われています。エチケットはフランス語に由来しており、かつて宮廷を訪れた人たちが、そこで取るべき行動を指示した通用札のことを指していたそうです。
エチケットとは、相手に対する気配りのこと。
香りのエチケット、相手に対する気配り・心配りを忘れずに過ごしていけたらいいですね。
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